誰にとっても平等なものは時間
そして時間には限りがある。
どの人にとっても1分は同じである。
それなのに非生産的なことをダラダラと続けることは何かを失っていることでもある。
やろうとしていたもっと重要なことや機会を逸しているかもしれないことに気づかなくてはいけない。
人が一生の中で行うことはすべて交換条件である。
何かを選ぶことは何かを放棄することです。
人の死亡率は100%。怖がらせることでもなくそういう宿命である。
それなのに今、こんなことをしていいのかと常に自問自答していかなければいけない。
将来、仕事を辞めたら時間に余裕ができるという答えもそれは間違いだと思う。
長年やってきたが成果が出ない、向いていない、合わないことには見切りをつけることも大事だ。
人が後悔することは何かというと、やって失敗したことではない。
だらだらと続けてしまったこととやらなかったことで後悔することなのです。