相性談義その2

前回、相性談義その1で五感について少し話をしましたが、人というのは知らず知らず五感の力を働かせています。

身の回りの安全には嗅覚の力も役立っています。

食べ物などの際は味覚で感じる前に嗅ぐセンサーを使います。

また食べ物以外ではガス漏れなどの異臭なども気づかせます。

それは同様に人に対してのセンサーともなっています。

胡散臭い。きな臭いなど言葉としてあるものは対面する人を物理的に鼻で嗅ぐというとらえ方ではない能力ですが、数値では表せない嗅覚の能力とも言えます。

しかしこの機能は個人差が大きいように思えます。

とかく人は視力を重視してしまいがちで、判断を委ねてしまっているところがあります。

ところが見た目や所作だけで判断することでの誤りというのは意外に多いのです。

ましてや人間関係、仕事関係においては嗅覚だけではなく五感を駆使する必要があります。

それが実は相性判断にも役に立つのです。

女性が香水やコロンなどで体臭を気に掛けていることはエチケットということと自己表現という側面がありますが、本人は気づいていないかもしれませんが、そこには防衛本能も働いています。

古くから香を焚くことでの魔除けとしての風習もあるように、香りで覆うことは身を守る行為でもあります。

危険な香りという言葉がありますが、これも物理的な香りを示しているわけではありません。

感覚的に相手に異臭を感じたら・・・それは一歩引いて判断をすることです。

何か違和感を感じる。そういう感覚はふだんから鍛えておくと人を見る目がアップします。

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