そのエネルギーどこを向く?
身体から出されるエネルギーについて無頓着なところがある。
エネルギーは自らが注視するところに流れている。
つまりある方向に身体から放電されている。
だから注意を払わなければいけない。
つまらないこと、どうでもいいことに目を向けてエネルギーを使っていないだろうか。
脳は大きな発電所と呼ばれている。
無駄なことに使い過ぎて、負荷をかけていないか。
個人によってはついつい無意識にやってしまうこと、依存していることがあると思う。
ゲームをし過ぎたあとは他のことに目が向かないとか。
脳は気づかないうちにダメージを受けているから、他の大事なことに手がつけれないような状況に
なってしまう。
どうもやる気が起きないというのはエネルギーの放電による脳のショートみたいなものです。
エネルギーの使い方が下手なだけで、意識的に断ち切ることによって大きく改善できるはずなのです。
そう言っても意志が弱いからという声は聞きますが、少しだけ毎日のルーティンを変えることです。
今までと違うことをまず先にすること。
スマホをすぐ見てしまうことなどを変えることでも違った行動ができてくるはずです。
自らのいる立ち位置や環境、部屋の配置、ちょっとした行動など、
この春から軌道修正をしてみてはどうでしょうか。